お亀堂

豊橋を中心に、東三河の和菓子屋の老舗。
日本の伝統を大切にして
おもてなしの心を届けます

来年の干支「巳」

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来年の干支『巳』を和菓子で表現しました。

「巳（み)」

来年の干支「巳（み）」神秘的で縁起の良いデザインができました。

毎年、干支の和菓子は6,000個販売している大人気商品です。

白蛇は古代インドにおいて弁財天の化身と信じられており金運の象徴です。蛇は脱皮を繰り返しながら成長していく動物なので、「脱皮＝成長・進化」という解釈から金運上昇の力を秘めていると言われています。また、蛇の「巳」の由来は胎児の形から来ているとされ、子孫繫栄の象徴ともなっています。(「巳」の詳細はこちら）

＼オンラインショップで販売中／

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●もち米について

佐賀県産の最高品質・検査一等品のブランド米【ひよく餅米】を使用しています。
プロの間では、もち米と言えば【ひよく餅米】というくらい有名なもち米です。
特徴は、炊いても硬くなりにくく、きめが細かく、粘りのある食感で、非常にコシがありお正月餅には最適なもち米です。

●昔ながらの製法

木のセイロに竹敷きを使い、蒸しあげたもち米を、杵にてしっかりと突くので、柔らかく、腰の強い餅になり、煮てもダレることもなく、焼けばしっかりと膨らんでくれます。
作業も人間の手作業で、のしもちは1枚1枚人の手で伸ばしており、カット作業も包丁を使い手作業で切っています。
手作業が多いため、形など不揃いですが、機械作りではできない、人間味のあるお餅になっています。
詳しくはこちら

12月29日までご予約受付中

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お亀堂の看板商品

もっちりあん巻き

第25回全国菓子博覧会
金賞

あいちのお菓子総選挙
理事長賞

お伊勢さん菓子博2017
金菓賞

愛知県産小麦粉「きぬあかり」を使用し、ふんわり、もっちり焼き上げた皮に、風味豊かに炊き上げた北海道産の小豆あんを入れました。もっちりした食感が人気の一品です。豊橋土産に最適。

過去受賞歴
・第25回全国菓子博覧会　金賞　
・あいちのお菓子総選挙　理事長賞
・お伊勢さん菓子博2017　金菓賞

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~あんまきのこだわり~

この比類ない食感と、「採算度外視しても最高の素材を使う」という不器用ですが妥協できない「老舗のこだわり」あってこそ、「豊橋銘菓といえばお亀堂のあん巻き」と長くご愛顧いただいています。

愛知県産の香り高い最上級小麦粉『きぬあかり』と青森県産のなんと！稀少な餅小麦粉『もち姫』をブレンドした、「ふんわり」「もっちもち」食感の皮が最大の特徴です。

年間180万個…17秒に1個売れている「圧倒的地域No.1のお亀堂のあん巻き」
今もなお進化を続け…地域コラボで生まれた「ブラックサンダーあん巻き」は愛知県のふるさと食品コンテストで最優秀賞を受賞しました。

ぴよりんあん巻き

「ぴよりん」×「生産量日本一豊橋産うずら卵」×「お亀堂」コラボあん巻き！

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誤嚥事故により一時的に生産過多状態になってしまっているうずら卵。積極的に地元産のうずら卵を使用することで、うずら農家の支援、地元の特産品を守る取り組みの一助になればと開発を進めました。

価格：1,180円（税込み）
販売場所：お亀堂直営店、
豊橋駅「キヨスク」店舗、道の駅とよはし

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栗きんとん

熊本県産の「美玖里」の選りすぐりの特選栗を使用

栗の香りをそのままに熊本県産の「美玖里(みくり)」の栗と砂糖のみを使用し、栗の美味しさを最大限にいかして炊き上げました。香りとつぶつぶ食感がたまらない手絞りで仕上げた秋の逸品です。
【こだわりの原料】
産地限定・国産栗のみ使用しています。
特に美味しいと言われる、熊本県産の「美玖里」の選りすぐりの特選栗のみを使用して製造しています。
栗が取れてすぐに加工して冷凍するので栗の風味が取れた時の新鮮なままです。とれたての栗と砂糖（国産）だけで炊いています。※保存料、添加物、香料など余分な原料は一切入っていません。（くわしくはこちら）

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黄金【鬼まんじゅう】

７０年の歴史を持つ和菓子屋がつくる自慢の鬼饅頭

さつまいもは地元豊橋より直送。新しい品種で最高級品の新鮮な【栗かぐや】を使用。
地元愛知県産小麦粉【きぬあかり】を使用。モチモチの食感。
老舗の誇り「お亀堂の鬼まんじゅうは全て当日製造、当日売切」

蒸したてのホクホク感は朝作りだから出せる美味しさ。添加物、保存料は一切なし。今の時期は冷蔵庫で30分くらい入れて「冷やし鬼まんじゅう」にしても。

いちじくガレット

「老舗が旗を振る地域活性化」with　JA豊橋

いちじくは栄養価も高く、ポリフェノールをはじめとする健康成分を多く含むことから女性にも人気の高級フルーツです。
一方、その果実は風雨などのほんの少しの衝撃にも弱く、傷ものとして廃棄されてしまうケースも多い繊細な果物でもあります。また、天候の具合で一気に成長、熟してきって実がはじけてしまういちじくが一定数収穫され農家さんにとっては悩みの種です。

今回はその「最高級品なのに傷モノとして扱われるいちじく」を集荷し、お菓子にしました。老舗企業の担うべき役割として、地域を巻き込んで、食品ロス対策の意識を高めたいと商品化しました。「いちじくガレット」を豊橋から、愛知全域へ広げたいと考えています。(詳しくはこちら)

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