不意につまめば…指のあとがしっかりついてしまうほどのふわっふわの軟らかさ
口の中に入れると…舌の上でとろ~りと溶けていくような舌ざわり
時々見かける軟らかい大福とは全く別次元の『ふわっふわ とろっとろの大福』です。
私たちお亀堂は「絶対日本一ふわっふわとろっとろの大福」をつくるという意思のもと、「あそのこ大福は軟らかいよ」と情報をキャッチすれば、実際に現地を訪れたり、お取り寄せしたりして数年来研究を重ねてきました。
モチ米原料20種類×水分量(1%刻み)×加熱時間(秒単位で調整)…数万通りの組み合わせの中から100回を超える試作を重ねてきました。
そして、令和4年に愛知県で新しく品種登録されたばかりのまだまだ希少中の希少モチ米【やわ恋もち】との奇跡的な出会いで理想としてきた『ふわっふわ とろっとろ』を達成することができました!
- 素材の突出した特性
- 老舗が蓄積してきた「空気を抱き込む」門外不出のノウハウ
- 地道な調合比率の試行錯誤
どれが欠けても「常識を超えたふわっふわとろっとろの大福」は実現できなかっただろうと思います。
さらに、まわりの餅の柔らかさに負けないように、こし餡もわずかに練乳を加えることによって風味に深みを与え、かつ、「とろけるような口当たり」を極めました。
この軟らかいあんこを軟らかい餅で包む技術も、70年の研鑽があってこそです。
ぜひご堪能下さい。