秋を見つけた可愛い「りす」がモチーフのあんこの和菓子を期間限定で販売開始

森にもようやくちいさな秋がやってきたようです。
「どんぐりなどの秋の味覚が好きな動物」をイメージしてデザイン。

秋の新商品【りす】

≪秋を見つけた可愛いりすの練り切り菓子≫

手亡豆(白いんげん豆)の白こし餡に柔らかい餅を混ぜ込み、粘りを出した練り切り餡でこし餡を包み成型した、なめらかなくちどけと上品な甘さが特徴の和菓子です。

たまご型の可愛らしいフォルムと、くるんと巻いたしっぽに、リスの特徴的な縦ラインの模様をつけて、まるまるとした可愛らしいりすとなっています。

目は黒色の羊かんグラスで絞り、りすらしいつぶらな瞳に仕上げました。

どんぐりを模したかのこ豆(砂糖で煮た小豆)を大事に抱えています。

森の中、つやんと光るどんぐりを見つけた。

「どんぐりなどの秋の味覚が好きな動物」をイメージしてデザインしました。

並んでるりす達、どこにお嫁に行くのかとワクワクドキドキしながら1匹ずつ心を込めて作りました。また機会がありましたら、お店にお立ち寄りください。

※手間がかかる子なので、売り切れの場合がございます。
お電話でお取り置き又は次回出会える時までお待ちください。

商品開発のきっかけ

商品開発のきっかけ

「和菓子がお客様に対して果たせる役割」について深く考え直しました。

江戸時代、茶の湯とともに武家に浸透し、やがて庶民にも広がっていった和菓子。

その甘味は人々の心と身体の癒し、喜びになっていたことでしょう。

だからこそ受け入れられ、生活に浸透していきました。

その生活の中の「癒しと喜び、安らぎ」こそが本来の和菓子の役割であると考えました。

和菓子職人の想いから生まれた「可愛らしい和スイーツ」

秋は実りの季節です。
果実や木の実、田んぼも畑も収穫の最盛期を迎えます。

今年の夏も全国的に記録的な高温続き酷暑に見舞われましたが、実りの秋の訪れを少しずつ感じることができました。自然の恵みを感じながら、ちいさな秋の訪れを祝うために、「どんぐりなどの秋の味覚が好きな動物」をイメージして「りす」をデザインしました。

和菓子職人の想いから生まれた「可愛らしい和スイーツ」

季節が変化して苦難もありますが、新しい生活にワクワクして、前に進んでいければ…と思っています。

商品概要

秋を見つけた可愛い『りす』 5ヶ入 3,100円

期間限定とさせていただいております。

販売期間
オンラインショップ:9月11日(水)~ 9月30日(月)
東三河のお亀堂直営店各店:9月1日(水)~ 9月30日(月)

「りす」が
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